絞扼輪の亀裂や裂傷に対する包茎手術は仙台中央クリニックへ
絞扼輪の亀裂
包皮の締め付けを絞扼輪と言います。絞扼輪周囲に刺激が加わると、亀裂を生じることがあり、痛みや出血を伴います。絞扼輪や包皮狭窄部の亀裂や裂傷は治り難く、一時的に治っても再発を繰り返します。包皮の亀裂により、おしっこが浸みる、ピリピリとした痛みがあるなど、日常生活に支障をきたす場合には、包茎手術が必要になります。
絞扼輪の裂傷
包皮に絞扼輪が有ると、性交渉により、絞扼輪周囲に裂傷をきたします。裂傷により出血や激しい痛みがある場合や、裂傷が長期に改善しない場合は、包茎手術の適応になります。
絞扼輪の亀裂や裂傷の手術
絞扼輪の亀裂や裂傷の包茎手術は、絞扼輪を完全に取り除き、陰茎の締め付けをなくすことが必要になります。不十分な手術では絞扼輪が残り、亀裂や裂傷が再発することになります。絞扼輪が有る場合の包茎手術は状態に合わせた精密なデザインを要し、難易度が高い治療になります。
絞扼輪の亀裂に対する手術症例
難治性包皮炎修正

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45歳、独身。包皮の亀裂、絞扼輪の亀裂、包茎手術 |
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包皮狭窄部裂傷の修正

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39歳、独身。絞扼輪の亀裂、包皮の亀裂 |
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包皮の狭窄部の亀裂

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48歳、既婚。絞扼輪の亀裂、包皮の亀裂 |
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絞扼輪の亀裂の手術リスクやデメリット(稀なものを含む)
- 細菌感染を起こす可能性が有ります。
- 亀頭の腫れが継続することが有ります。
- 陰茎の内出血が起こることが有ります。
- 術後出血を認めることが有ります。
- 包帯の圧迫や亀頭の腫れにより尿が飛び散る場合が有ります。
- 術後の痛みが続くことが有ります。
- 絞扼輪が再発することが有ります。