背面切開包茎手術の傷修正は仙台中央クリニックにお任せください

他院修正手術 - 背面切開包茎手術の傷修正

背面切開の傷修正、変形修正

背面切開包茎手術は、児童の保険診療による包茎手術で選択される手術式ですが、成人でも包皮が十分ではない保険診療による真性包茎の場合に行われることがあります。背面切開法では、亀頭は確実に露出され、包茎状態は改善されますが、包皮が亀頭の両側及び裏筋の部分にたまり、不自然な形になることが多く、結局再手術を希望されるという方が多いようです。
幼児期に保険診療で包茎手術を行ったものの、包皮の形がおかしいので治してほしい、成人になってから傷のことは気にしないで保険診療で包茎手術を受けたものの、陰茎の形がおかしくなったので修正してほしいという方に来院いただいています。

背面切開他院修正

18歳、学生。他院傷修正、背面切開手術の傷修正
2週間前に真性包茎のために一般病院の泌尿器科で包皮の背面を切る背面切開という手術を行った症例です。手術後残った包皮が腫大してきて不自然な形になったために、仙台中央クリニックに御相談いただきました。亀頭は露出し、包茎ではなくなっていましたが、包皮が垂れ下がり不自然な形になっていました。美容的な面を重要視するのであれば、再手術が必要と考えられ、即日再手術を行いました。腫れている余った皮膚を切除し、陰茎を通常の状態にしました。
クリニックより:背面切開法は、保険治療で行われている包茎手術です。保険の範囲内では、美容面を考慮した手術が行われないことがあります。背面切開法は、亀頭の背面部分の包皮を切開することにより亀頭を露出する手術法です。衛生面や機能面だけを考えた場合、背面切開は効果がありますが、包皮が腹側に移動して不自然な陰茎になることがあります。美容面を考えるというのであれば美容的包茎手術が勝ります。


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