包茎で入院や介護が恥ずかしい方は仙台中央クリニックへ

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入院や介護のための包茎手術

包茎のため、将来の入院や介護に対して不安を持っている方がいらっしゃいます。入院して看護師さんに処置を受ける時に恥ずかしい、介護で下の世話をさせる時に恥ずかしいと、包茎手術を希望されます。包茎であっても、衛生管理が上手くいっていれば問題はないのですが、入院や介護の際には、不衛生になり易く、汚れや悪臭に悩まされることが多くなります。将来的に、衛生状態が保てず、不衛生になる可能性が高いと考えられる場合には、包茎手術が有益です。
包茎のため入院や介護について悩む男性

入院することになったので包茎手術をしたい

入院して看護師さんに処置を受ける時に、恥ずかしいので包茎を治したいという方から御相談をいただいています。人は誰しも年を取れば、病気がちになります。今まで全く元気であったのに、入院しなければならない、手術しなければならないという事が起こります。突然の病気で、入院することになった場合に備え、早めに包茎治療を行いたいと考える方は多くいらっしゃいます。また健康診断で異常が見つかり、検査入院が決まったので、入院する日までに包茎を何とかしたいと、急いで来院されるケースもあります。これまで包茎が気になってはいたものの、治療を伸ばし伸ばしにしていたという場合には、安らかな気持ちで入院生活を送るために、元気なうちに、包茎治療について考えておくのが良いかもしれません。

将来の介護の為に包茎手術をしておきたい

誰もが、いずれは年を取って、これまで自分で出来ていたことが出来なくなり、人の世話になることが増えていきます。介護される時に最も恥ずかしいのは、下の世話をしてもらう時です。将来、介護される立場になった時、息子や娘、嫁に恥ずかしいという事で、包茎手術を希望される方がいらっしゃいます。世話になって恥ずかしいと共に、これまでの威厳がなくなる、親としてのメンツがなくなると考えている方は多いようです。
入院や介護のため包茎手術を決心した男性

包茎手術を行う際の成人病のリスク

将来の、入院や介護のことを考えている方のほとんどは、中年以後の熟年層で、肥満、高血圧、糖尿病などの成人病を抱えています。成人病の既往歴がある場合、包茎手術に対するリスクが高くなり、術後の経過が、全く健康な方と異なる場合が有ります。手術を受ける際には、これまでの病歴を、執刀医に伝え、よく検討した上で治療を進めることが重要になります。高血圧、糖尿病、肝臓病、腎臓病、心臓病、癌などの治療歴が有る場合は、これまでの経過をまとめておくのが良いでしょう。

包茎で入院や介護が恥ずかしいデメリットやリスク(稀なものを含む)

術後の痛み

数日間は痛みが続くことが有ります。痛み止めをお渡ししますので通常時はさほど痛みは有りませんが、勃起時に引っ張られて痛みを感じることが有ります。次第に軽減しますので心配要りません。

排尿

包帯を巻くことで尿道が圧迫され、尿が真っすぐ飛びにくい状態が続きます。可能であれば便座に座って排尿するのがいいでしょう。

術後の勃起

術後、傷口が不安定な状態で勃起すると、出血や縫合部が開きの原因になります。極力勃起しない様にしましょう。勃起しても慌てずに、気持ちを落ち着かせるよう深呼吸などで早く鎮めるようにしましょう。

術後はクリニックで休息

手術終了後、暫くクリニック内で休息頂き、その後ご自身で帰宅していただけます。

シャワー入浴

シャワーについては、患部を濡らさなければ手術当日からでも可能です。3日目以降からは、優しく洗い流す程度なら大丈夫です。入浴については術後10日目以降から可能になります。傷の治り方は個人差が有りますので、状態を見つつ慎重に判断しましょう。

包茎で入院や介護が恥ずかしい手術症例

入院や介護に備えた包茎手術


56歳、男性、既婚。包茎で入院や介護が恥ずかしい、包茎手術
症例経過:包茎の為に、将来の入院や介護が恥ずかしいと感じ、包茎手術を希望された症例です。以前から包茎のことを気にしていましたが、手術に踏み切るまでには至りませんでした。年齢を重ね、健康に不安を感じるようになり、急なケガや病気で入院した際のことを考えるようになって、仙台中央クリニックに、御来院いただきました。診察したところ、余分な包皮が多く亀頭が露出し難い状態でした。更に包皮に発赤があり、包皮炎の所見と考えられました。余剰包皮を切除し亀頭を露出させました。衛生状態が保てるようになり、入院や介護の不安が無くなりました。
症例解説:入院や介護に備えて、包茎手術を行いたいという方から包茎手術の御相談をいただいています。包茎手術は比較的短時間で終了し、日帰りが可能ですが、術後は傷の状態が落ち着くまで、多少の期間が必要となり、急な病気や怪我で入院を余儀なくされ、急ぎで包茎手術のご依頼をいただいても、早急な場合は、御希望に添えないことが有ります。入院や介護の為に備えたいという場合には、包茎手術の術後経過を考慮し、期間に余裕を持って、事前に準備をしておくのが良いでしょう。包茎手術には、術後、細菌感染や出血が起こるリスクが有ります。手術を受ける際には、手術内容をよく理解して、納得した後に、治療を依頼してください。



入院や介護に備えた包茎手術 症例写真

63歳、未婚。包茎手術、埋没修正
症例経過:健康なうちに包茎を改善し、将来の介護に備えたいと考えた症例です。介護を受ける際の恥ずかしさや気まずさを回避するために、仙台中央クリニックにご相談いただきました。診察の結果、陰茎の埋まりが強く認められる包茎で有ることが確認されました。手術では、陰茎を体外に引き出し、埋没陰茎を修正した上で、余剰包皮を切除し、亀頭を露出しました。術後は亀頭が常に露出した状態となり、将来の介護に対する不安が解消されました。
症例解説:将来、介護で人のお世話になった際に、包茎で有るために迷惑をかけたくないと考える方が多くらっしゃいます。包茎は清潔を保ちにくく、感染症のリスクを高めるため、介護者にとっても負担となります。包茎手術を受けることで清潔になり、感染リスクが軽減されるので介護者の負担は軽くなります。これにより、快適で安心な生活を送ることが可能となります。包茎の改善により、安心して豊かな日常生活を送ることが出来ます。ただし、包茎手術には血腫が生じるリスクが有るため、術後の適切な管理が必要です。



入院や介護に備えた包茎手術 症例写真

58歳、既婚。包茎手術、埋没修正
症例経過:入院や介護への準備として包茎手術を考えた症例です。身近な友人が入院した際に、非常に恥ずかしい思いをしたという体験談聞いて包茎手術の必要性を感じ、仙台中央クリニックに御相談いただきました、診察の結果、陰茎が体内に埋没し、包皮が余るタイプの包茎で有ることが確認されました。手術では、埋没していた陰茎を体外に引き出し、余剰包皮を切除して亀頭を露出しました。その結果、日常の衛生管理が非常に楽になり、精神的な負担が軽減され、想像以上の安心感を得ることが出来ました。
症例解説:高齢化社会を迎える中、包茎手術は健康管理の一環として注目されています。手術を受けることで、将来の入院や介護生活における心配がなくなり、安心することが出来ます。また、実際に入院や介護を受けた友人の体験談がきっかけで、包茎手術を検討する方も増えています。包茎手術は、単に外見上の問題を改善するだけでなく、ストレスを軽減し、将来の生活の質を高める一助となります。比較的短時間で終了するため満足していただいています。ただし、包茎手術後は腫れが続くリスクが有ることに留意する必要があります。



入院や介護に備えた包茎手術 症例写真

54歳、未婚。包茎手術、埋没修正
症例経過:包茎が原因で入院時に恥ずかしい思いをした症例です。持病の治療のため入院した際に、尿道カテーテルの挿入や入浴介助時に恥ずかしい思いをしてそのことが精神的なトラウマになっていました。再入院した際には同じ思いを繰り返したくないと考え、仙台中央クリニックにご来院いただきました。診察の結果、陰茎の埋没が認められ、亀頭が露出し難い状態であることが判明しました。手術では埋没していた陰茎を体外に引き出し、余剰包皮を切除して亀頭が常に露出する状態にしました。これにより、精神的なつかえがとれて、今後の入院の際には治療に専念出来ると喜んでいただきました。
症例解説:持病の治療などで入院を予定している場合、その前に包茎手術を行いたいと希望される方は多くいらっしゃいます。包茎手術は、短時間で済み、回復も早いため、予め入院が決まっているようであれば計画を立てて行動することが出来ます。包茎手術により、心身の安心を確保し、入院生活を快適かつ、ストレスフリーにするための重要です。ただし、包茎手術には術後の細菌感染が起こるリスクが有るため、適切なケアが必要です。



入院や介護に備えた包茎手術 症例写真

45歳、既婚。仮性包茎手術
症例経過:入院したことを切っ掛けに包茎手術を考えるようになった症例です。入院時に尿道カテーテルを挿入され、その際に恥ずかしい思いをしました。今後の再び嫌な気持ちになりたくないと、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、包皮の余りが多いタイプの仮性包茎でした。余分な包皮を亀頭下で切除し、傷跡が目立たない美容縫合を行いました。自然に仕上がり、再度入院した際の心配がなくなり、喜んでいただきました。
症例解説:包皮の余りが多いと、包皮が亀頭を覆う様になり、それが原因で恥垢や悪臭が生じます。包茎手術を行うことで、外見面や衛生面が改善され、日常生活が快適になります。入院時に身体の自由が効かない状態でのカテーテル導入や下の世話、入浴の介助も安心してお願いできる様になり、万が一の場合に備えることが出来ます。包茎手術は、血腫が生じるリスクが有ります。


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症例別包茎手術


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