美容外科的包茎手術・包茎治療なら仙台中央クリニックへ

29歳、独身。仮性包茎、包茎手術
仮性包茎で気になっていたケースです。不潔になりやすいのと美容的な面で気になり包茎手術を決意して当院を受診していただけました。診察したところ、抵抗なく剥ける仮性包茎でしたが、余っている包皮が多いタイプでした。最初は切らない包茎手術が希望でしたが、診察を受け説明して、症例写真を見ていただいて、自分には切る包茎手術が合っていることを納得されたために、切る包茎手術を行いました。自然にむけた感じにしてなりました。
クリニックより：当院では切らない包茎手術、切る包茎手術の両方を行うことができます。一般的には切らない方法は皮の余りが少ないタイプ、切る方法は皮の余りが多いタイプに行っています。診察した上で、どのような治療がその患者さんにあっているかを説明し、患者さんの意見も聞いて治療法を決定しています。包茎手術は直接命に結びつくことがほとんどありませんので、手術する否かは本人の考え方次第だと思います。包茎手術を迷っている方は、じっくり説明を聞いて、包茎手術を行うかを決めてください。

31歳、既婚。仮性包茎、包茎手術
長年、包茎で悩んでいましたが、子供が大きくなって一緒に入浴するとき恥ずかしいので、思い切って包茎手術を希望されたケースです。普段はできるだけ剥くようにしていたものの、しばらくするといつの間にか被ってくることが多かったようです。診察したところ、仮性包茎で、余っている皮膚は長いために、切る手術を選択しました。自然に亀頭を露出させました。
クリニックより：子供さんが成長し大きくなったときに、親が包茎だと恥ずかしいので包茎手術をしたいという希望で、当院を受診される方が多くいらっしゃいます。親が包茎だとなんとなく示しがつかないと言われる方もいらっしゃいます。また子供に「お父さんは、赤ちゃんの様な形をしている。」と言われたという方もいらっしゃいます。包茎手術はタイミングを逃すと、やるチャンスがなくなります。包茎手術をするかどうかで決断できないでいる方は、相談だけでも受けておくのが良いかもしれません

21歳、独身。仮性包茎、亀頭包皮炎、包茎手術
前から仮性包茎で悩んでいましたが、清潔が保てないために、赤くなったりただれたりして痛いことがあり、今回思い切って手術を希望された症例です。診察したところ、余っている皮は、比較的長く、亀頭包皮炎を併発していました。切る手術により余剰皮膚を完全に切除して亀頭を露出させました。手術前は、不安だったということですが、思っていたより短時間で手術は終わり、自然に仕上がりました。
クリニックより：仮性包茎で美容外科に来院される方の中には、この症例のように、包皮が赤くなったりただれたりして、痒みや痛みがあるという方がいらっしゃいます。衛生管理が上手くできないという状態です。このような症例では、包皮を切除することにより清潔を保ちやすくすることができます。比較的短時間の治療で症状は改善します。

36歳、既婚。仮性包茎、包茎手術
見た目のコンプレックスがある、性病や衛生面が気になる、早漏が気になる等の理由で包茎手術をするかどうか迷っていたケースです。今回奥さんの強い勧めにより、包茎手術を受けることを決断し来院されました。診察したところ、余剰皮膚が多く清潔が保てない状態でした。包皮の切除により亀頭を完全に露出して、不衛生な状態を改善しました。奥さんにも喜んでいただけました。
クリニックより：包茎は女性にとっても、問題になる場合があります。「手術してほしいと強くも言い出せないし、かといってこのままでの状態では嫌だし、どうアドバイスしたらいいか分からない。」と、女性から相談の電話を戴くことがあります。女性の方は不衛生な状態がとても耐えられないと言われます。包茎手術は比較的簡単に終わりますので、終わってみると皆さん拍子抜けされる方が多いのも特徴です。

22歳、独身。真性包茎、包茎手術
真性包茎でまったく剥けずに、痛くて性交渉ができないので包茎手術を決意したケースです。これまで何回か包茎手術を思い立ったことはありましたが、勇気がなくて決断できませんでした。今回彼女ができ、勇気を振り絞って当院を受診していただきました。診察したところ、絞扼輪が狭いために、亀頭の露出が困難で、痛みを伴いました。更に亀頭と包皮の一部が癒着していました。癒着を丁寧に剥がして、余剰皮膚を切除し、美容的に縫合しました。
クリニックより：真性包茎の手術は、仮性包茎の手術と比較すると、包皮が長い場合が多い、絞扼（締め付け）が強い、亀頭と包皮の癒着がある場合があるなど理由から、やや難易度が高くなります。また、痛みのために性交渉ができないという方も多く、包茎手術の適応に成るケースが多いことが知られています。仙台中央クリニックでは、真性包茎、仮性包茎のどちらの手術にも対応し、包茎治療を行っています。

29歳、独身。仮性包茎、亀頭包皮炎、包茎手術
自分でも包茎が気にはなっていたのですが、今回彼女に包茎の事をきびしく言われ、包茎手術を決意し来院されたケースです。診察したところ、包皮が長いために、亀頭周囲の衛生状態が悪く、亀頭包皮炎を起こしていました。包茎手術により、亀頭を出して、衛生状態を改善しました。彼女にも喜んでいただけたようです。
クリニックより：女性から見ても、包茎は気になるようです。特に衛生状態が不良の場合は、まあいいやと思わずに、包茎手術を考えた方が良いことがあります。亀頭周囲が不衛生になると恥垢が溜まったり、悪臭がしたりして嫌われることがあるからです。短時間で手術は終了し衛生的になります。

26歳　独身。仮性包茎、包茎手術
以前から包茎で悩んでおり、女性に声をかけることができずに、彼女もできずにさみしい生活をしていたというケースです。たまたま臨時収入があったので、こんな自分を変えたくて、治療を決意し来院されました。診察したところ、包皮が長く亀頭が露出しない状態でした。包皮及び亀頭が赤くなり亀頭包皮炎と考えられました。皮膚の余りを切除して、亀頭露出を可能にしました。
クリニックより：治療しようかどうしようかと悩まれ来院される方も多いのですが、終わってしまえばほとんどが、「思っていたより簡単でした。」と言われます。全く気にならないというのであれば別ですが、どうせやるなら早めにやられるほうが精神衛生上良いかもしれません。

36歳　既婚。仮性包茎、包茎手術、亀頭周囲丘疹除去
独身の頃から、包茎で悩んでいたのですが、包茎手術を決断できずにいたケースです。子供の成長と共に、一緒にお風呂に入ったりする時に親が包茎だと子供になんとなく示しがつかないような感じがして、包茎手術を決心して来院されました。インターネットで検索して、県外から受診していただきました。診察したところ、包皮は長く亀頭の露出が困難で、亀頭の周囲にはブツブツした丘疹が存在していました。余剰包皮を切除し、亀頭にあったブツブを電気焼灼しました。スッキリと自然になりました。
クリニックより：結婚してしばらくしてから包茎手術をする方もいらっしゃいます。理由を聞いてみると「包茎だと子供に示しがつかないから。」と答える方が多くいらっしゃいます。そして包茎手術が終わると皆さん「こんなことなら、もっと早くやればよかった。」と言われます。中年から熟年の方も多数御来院いただいています。