裏筋ペリカン腫大、小帯部ペリカン変形は仙台中央クリニックへ
他院修正手術 - 裏筋ペリカン腫大変形
- またかぶってきた
- 傷が目立つ
- クランプ法の傷修正
- 背面切開の傷修正
- バックカット手術の他院修正
- 包皮のリング状腫大
- ペリカン腫大
- ワセリン・シリコン除去
- リパス除去
- バイオアルカミド除去
- スーパーヒアルロン酸除去
ペリカン腫大変形
包茎手術後、小帯側の裏筋が腫れることがあります。その形状がペリカンの嘴の様に見えるため、通称ペリカン腫大とかペリカン変形と呼んでいます。埋没陰茎の場合や保険診療の包茎手術で高率に起こると考えられています。特に埋没陰茎でペニスが反り返り変形を起こしている場合はペリカン腫大が起こりやすいので、包皮の切除方法の工夫が必要です。ペリカン腫大が起こった場合でも、術後マッサージをすることにより自然に改善していくことも有ります。しかし腫大して硬くなった場合は切除して縫合する必要があります。
ペリカン腫大修正のリスクやデメリット(稀なものを含む)
- 細菌感染を合併することが有ります。
- 傷が離解することが有ります。
- 痛みが継続することが有ります。
- 腫れが起こることが有ります。
ペリカン変形の修正ビフォーアフター症例写真

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30歳、独身。ペリカン変形、裏筋ペリカン嘴状腫大除去 |
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