痛くない包茎手術、完全無痛麻酔は仙台中央クリニックにどうぞ

完全無痛麻酔(手術は受けたいが痛みが不安でという方へ)

麻酔の時のチクッとした痛みも我慢できない方のために仙台中央クリニックでは完全無痛麻酔をご用意しました。従来はリドカインテープや麻酔クリームを塗り、局所麻酔をする時の痛みに対応していました。しかし、それでは痛みに弱い方には不十分で、新しい麻酔法の開発が望まれていました。完全無痛麻酔が開発されたことにより、全く痛み無く手術を受けていただくことが出来ます。

最新の医療器材を用いて行われる完全無痛麻酔

完全無痛麻酔

カウンセリング時に手術は痛いですか?と良く尋ねられます。仙台中央クリニックでは痛みに弱い方に完全無痛麻酔を行っております。従来ならどうしようもなかった麻酔をするときのチクッとした痛みをなくすことが可能です。痛みに弱い方は医師またはカウンセラーに相談下さい。手術には興味が有るが痛いのは絶対いやという方も安心です。
包茎手術に対し完全無痛麻酔を施行する医師

完全無痛麻酔のリスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 治療後に眠気が継続し、体がふらつくことが有ります。
  • 暫くクリニックで安静にした後に、帰宅が可能になります。
  • 術後は車やバイクの運転が出来ません。
  • 麻酔の影響で、ふらつきが有り歩行がおぼつかないことが有り、移動には注意が必要です。
  • 麻酔が切れるまで時間を要すことが有ります。
  • 術後は安静が必要です。
  • 眠さが続くことが有ります。
  • アレルギー反応を生じることが有ります。

完全無痛麻酔ビフォーアフター症例写真

無痛麻酔による包茎手術 症例写真1

48歳、既婚。完全無痛麻酔による包茎手術
症例経過:痛みに対して敏感で有る為に、完全無痛麻酔により包茎手術を希望された症例です。元々包茎が気になり包茎手術を検討していましたが、手術時の痛みに対する恐怖心から、なかなか決心することが出来ませんでした。しかし、インターネットで情報を調べる中で、「痛みを感じない完全無痛麻酔」に関心を持ち、仙台中央クリニックへご来院されました。診察の結果、包皮が長く、亀頭が覆われ易い状態の包茎で有ることを確認しました。手術では、無痛麻酔を点滴で投与して眠った状態にした後、余剰包皮を精密に計測し、適切に切除しました。術前術後に痛みや不安を感じることなく、長年の悩みであった包茎を解消することが出来ました。
症例解説:包茎手術を検討されている方の中には、手術時の痛みに不安を感じ、決断を躊躇される方も少なく有りません。その様な方におすすめなのが、完全無痛麻酔による手術です。完全無痛麻酔を使用することで、手術中の痛みを感じることなく、肉体的・精神的な負担を大幅に軽減できます。痛みに対する不安を解消し、安心して手術を受けたい方は、ぜひご相談ください。ただし、完全無痛麻酔による包茎手術には、内出血のリスクが伴うことも有りますので、ご理解の上でご検討ください。



無痛麻酔による包茎手術 症例写真2

38歳、既婚。完全無痛麻酔による包茎手術、埋没修正、真珠様陰茎小丘疹
症例経過:痛みを感じることのない包茎手術を希望された症例です。術中、リラックスした状態で手術を受けたいという要望から、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、陰茎の埋没が強く認められる包茎で、亀頭周囲には真珠様陰茎小丘疹が多発していました。手術は、完全無痛麻酔により、リラックスした状態にした上で、埋没していた陰茎を体外に引き出し、余剰包皮を切除して、亀頭直下で縫合しました。真珠様陰茎小丘疹に関しては、電気凝固法で削り取り完全除去しました。手術中の痛みを和らげて眠りに落ちた様な感覚で手術に臨むことが出来、喜んで頂きました。
症例解説:完全無痛麻酔は麻酔時の痛みや恐怖の不安をなくし、リラックスして包茎手術を受ける方法で、痛みに敏感な方にとって非常に有効な手段です。完全無痛麻酔は、麻酔薬を適切に用いることで、寝ている感覚になります。完全無痛麻酔を用いることで、痛みの心配せずに包茎手術を受けることが出来ます。麻酔の種類についてご不明な点は、カウンセリングの際にクリニックスタッフに気軽にご相談ください。完全無痛麻酔による包茎手術は、術後の帰宅までに時間を要するリスクが有ります。



無痛麻酔による包茎手術 症例写真3

28歳、未婚。完全無痛麻酔による包茎手術、真珠様陰茎小丘疹
症例経過:局所麻酔の痛みさえも、感じることのない、完全無痛の包茎手術を希望された症例です。注射に対する恐怖心や、麻酔の効き方への不安から、仙台中央クリニックへご来院頂きました。診察の結果、包皮の長さが過剰で亀頭に被さり易い状態で有ることが確認されました。また、亀頭冠には真珠様陰茎小丘疹が多数認められました。手術では、完全無痛麻酔を使用し、意識が無くなり、無痛の状態になった間に、余剰包皮を切除し、亀頭直下で美容縫合を行いました。真珠様陰茎小丘疹は電気凝固法により削り取り、完全除去しました。不安を感じることもなく、包茎手術を安心して受けていただくことが出来ました。
症例解説:包茎手術では通常、局所麻酔を使用しますが、注射の痛みに恐怖を感じる方も少なく有りません。手術中の痛みや不安は、多くの方にとって大きな心配事の一つです。この様な場合、完全無痛麻酔を併用することで、局所麻酔の痛みを感じることなく手術を受けることが可能です。痛みや不安を最小限に抑えたい方には、完全無痛麻酔を用いた手術をお勧めします。尚、無痛麻酔による包茎手術では、術後に患部の違和感が続く可能性が有りますので、事前に十分な説明を受けた上でご検討ください。




無痛麻酔Q&A

無痛麻酔で手術した場合、入院が必要ですか?

手術当日は院内で休憩した後に帰宅できます。御安心ください。

無痛麻酔を行うと手術中はどのような状態になりますか?

痛みはなくウトウトした状態です。リラックスした状態で手術に臨めます。

無痛麻酔では全く意識が無くなりますか?

手術中は、何かされている気配は感じます。全く意識が無くなる訳ではありません。

無痛麻酔後はどれくらいの休憩が必要ですか?

院内で1時間程度の休憩をしていただいています。麻酔からの回復には個人差が有るので、長くなることも有れば、短くなることも有ります。

無痛麻酔後、車を運転して帰れますか?

無痛麻酔後は、車の運転が出来ません。御来院の際には、電車やバス、タクシーを使うか、友人や家族に送迎を依頼するのが良いでしょう。

完全無痛麻酔について教えてください。

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