包茎手術の傷の質問は仙台中央クリニックへ

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包茎手術の傷

包茎手術の傷について教えてください

包茎手術の傷を心配される方から御相談をいただいております。包茎手術は切開を伴う治療であり、傷ができることは避けられません。仙台中央クリニックでは美容外科専門医が、美容外科のテクニックを駆使して、丁寧に縫合することで来るだけ傷を目立たないよう工夫し満足いただいています。仙台中央クリニックでは、包茎手術の傷について正確に理解してもらうために、電話やメールで、質問を受け付けております。よくある質問はサイト内に掲載しましたので参考にしてください。
包茎手術の傷が気になり手術をやるかどうか悩む男性

包茎手術の傷 Q&A

包茎手術後の傷が目立つのではないかと心配です
包茎手術を希望していますが、手術後の傷が目立つのではないかと心配です。切開するので傷ができるのは仕方がないことは分かっていますが、出来るだけ目立たないように手術してもらえますか。

仙台中央クリニックでは美容外科用極細の糸を使った手縫い法で手術しています。溶ける糸に比べて傷は格段にきれいです。なお特殊な縫い方をしており、手術後2週間以後、縫合部を軽くこすっていただくと糸はぽろぽろと取れてしまいます。そのためほとんどのケースで抜糸のための通院は必要ありません。

根元で切る包茎手術の方法について教えて下さい
傷を目立たなくするために根元で皮を切って、傷が陰毛に隠れる手術があると聞きました。根元で切る手術をお願いしたいです。

バックカット手術といって根元で皮を切る手術があります。難しい方法ではありませんので、当院でも、もちろんバックカット法は可能です。しかし、バックカット法は、手術後しばらくして、またかぶってきて、再手術が必要となることがあります。バックカット後に被ってきた場合修正手術は非常に難しい手術になります。安易にバックカット法を選択することは避けてください。また被ってくるかどうかは現在の状況により予想できますので、ベテラン医師に診察してもらい、よく相談して決めるのが良いでしょう。

他院でやった包茎の傷修正をお願いしたいです
他院で包茎手術をしましたが、陰茎の真ん中に傷跡が残り、とても目立って気になります。できるだけ目立たないようにしたいのですが、そちらのクリニックで傷の修正手術は可能ですか。

包茎手術は比較的習得しやすい手術で多くのクリニックで行われています。しかし高いレベルになるには相当のトレーニングを必要とします。トレーニングを受けた量により医師の能力の差が生じ、それにより傷の出来上がりが違うのは、ある程度仕方ありません。また当院では美容外科的包茎手術で治療を行っていますが、美容面をあまり気にしていないクリニックもあるようです。そのような場合、技術の差や手術方法の差により、手術後傷が気になることがあります。傷が目立つために、仙台中央クリニックで再手術を希望される方に多くご来院いただいています。できる限りきれいにしますので傷の程度を一度診察させてください。

傷に考慮した包茎手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 術後出血を伴うことが有ります。
  • 内出血を認めることが有ります。
  • 腫れが続くことが有ります。
  • 感覚障害を生じることが有ります。
  • 手術後の通院が必要になることが有ります。
  • 痛みが続くことが有ります。
  • 細菌感染を併発することが有ります。

傷に考慮した包茎手術が成功して喜ぶ男性

傷に考慮した包茎手術

傷に考慮した包茎手術 症例写真

26歳、未婚。包茎手術
症例経過:包茎手術の傷跡を考慮し、どんな術式を選択すべきか悩んでいた症例です。傷を出来るだけ綺麗にしたいと希望して、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、包皮輪の狭窄が認められ、バックカット法は適応外と考えられました。美容外科的包茎手術により、包皮輪狭窄を含む余剰包皮の切除を実施しました。傷跡が目立たず、自然に仕上がり亀頭が露出しました。最適な手術方法を選択したことを喜んで頂きました。
症例解説:バックカット法による包茎手術は、余った包皮を陰茎の根元付近で包皮を切除し縫合する方法です。この術式の最大のメリットは、傷跡が陰毛に隠れる点です。しかし、包皮に絞扼輪という狭窄が存在する場合は行うことが出来ず、術後に再び包皮が被ってしまうデメリットもあります。そのため、バックカット法を選択する症例は減少傾向にあります。包茎手術を検討する際は、傷跡の目立ちにくさだけでなく、機能面も考慮し、自身に適した術式を選ぶことが重要です。後悔のない手術を受けるためには、豊富な実績と高い技術力を持つクリニックで相談することが大切です。なお、包茎手術後は、鈍痛が続く可能性があるため、術後のケアについてもしっかりと理解しておくことが大切です。



傷に考慮した包茎手術 症例写真

23歳、未婚。包茎手術、埋没修正、亀頭強化
症例経過:仕上がりや傷跡など美容面にこだわるクリニックでの包茎手術を希望された症例です。長年にわたり包茎に対するコンプレックスを抱えており、インターネットや口コミサイトを活用して情報収集を行い、包茎手術について調べ始めました。手術を受けた方の中には、ツートンカラーの仕上がりや不自然な傷跡が残ることが有ることを知り、手術を受けるにあたり複数のクリニックを比較検討し、仙台中央クリニックを受診されました。診察の結果、陰茎が下腹部に顕著に埋没している包茎でした。手術では、埋没陰茎を体外に引き出し、傷跡が目立たないよう、余剰包皮の切除ラインを調整し、亀頭直下で丁寧に縫合を行いました。また、同時に亀頭へヒアルロン酸を注入し、増大術も実施しました。術後は、自然な仕上がりで包茎が改善されたことに大変満足していただけました。
症例解説:ツートンカラーとは、陰茎の皮膚と傷跡の色が異なり、不自然に二色に分かれてしまう状態を指します。手術前のデザインや切除ラインの決定が不適切である場合、術後にこの現象が現れます。ツートンカラーのリスクを軽減するためには、クリニックの過去の症例写真を確認し、仕上がりを事前に把握することが重要です。また、美容的な仕上がりに特化したクリニックを選ぶことが重要です。経験豊富な医師が在籍するクリニックでは、傷跡や仕上がりに十分配慮した手術が行われ、ツートンカラーになるリスクを最小限に抑えることができます。手術を受ける前には、医師と十分なカウンセリングを行い、自身の希望や理想の仕上がりについてしっかりと伝えることが、満足のいく結果を得るための鍵となります。なお、包茎手術には内出血が起こるリスクが有るため、術後の経過観察と適切なアフターケアが重要です。



傷に考慮した包茎手術 症例写真

56歳、未婚。包茎手術、長茎手術
症例経過:傷跡に配慮した包茎手術を希望された症例です。長年、包茎の外見や衛生面に悩んでいましたが、包茎手術後の傷跡が不安で、手術に踏み切れずにいました。そんな中、美容外科的な手術方法が有ることを知り、仙台中央クリニックを受診されました。診察の結果、下腹部に陰茎が埋没し陰茎堤靭帯が緩んでいる包茎であることが判明しました。そこで、陰茎堤靭帯を補強して、下腹部に埋没していた陰茎を体外に引き出した上で、亀頭直下にて余剰包皮を切除し、亀頭を露出させました。美容外科的な包茎手術により、傷跡は目立たず、長年のコンプレックスから解放されました。
症例解説:包茎手術を受ける際には、事前に手術方法の選択や医師の実績などを十分に理解しておくことが重要です。包茎の悩みが解消されたとしても、手術後に傷跡が目立ってしまうと、新たなコンプレックスになる可能性が有るからです。環状切開法は包茎手術後に傷跡の問題が起こり易い方法です。シンプルな手術方法である為に、一部のクリニックでは安価に提供されていますが、余った包皮を陰茎の中央付近で輪状に切除するため、術後に傷跡が目立ち易いというデメリットがあります。一方、美容外科的切開法では、包皮を亀頭のすぐ下で切除するため、傷跡が包皮の陰に隠れて目立ちにくいというメリットがあります。また、包茎の形状や状態に合わせて切除範囲を細かく調整できるため、より自然な仕上がりが期待できます。亀頭直下切開法を選択することで、傷跡の不安を最小限に抑えて、理想的な仕上がりを目指すことが出来ます。なお、包茎手術には出血などのリスクが伴うため、術後の経過観察と適切なアフターケアが重要です。



包茎手術・包茎治療について教えて下さい

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