嵌頓包茎を治したい方は仙台中央クリニックへ

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嵌頓包茎を治したい

嵌頓包茎について

嵌頓包茎は、包茎全体の中では少数ですが、緊急手術が必要になることが有り、注意が必要です。無理に包皮を剥くと、血流障害を引き起こす可能性があるからです。また、嵌頓包茎は、包茎治療の中でも治療推奨レベルが最も高く、治療は必須とされています。
嵌頓包茎に悩む男性

嵌頓包茎は早期受診が必要

嵌頓包茎は時間が経過すると、外科的な処置が必要になることが有り、早期に医療機関を受診してください。包皮が戻らない状態を繰り返し、陰茎の締め付けを感じる場合は、手術を受けると症状が改善します。

嵌頓包茎になった場合は慌てない

嵌頓包茎になってしまった場合は、慌てずに落ち着いて、亀頭を圧迫しながら包皮輪を押し上げて元に戻してください。元に戻らない場合や痛みや腫れがある場合は、すぐに専門医に相談してください。通常時は普通に剥けるが勃起した時には剥けない、剥けるけど締め付けられて痛みを感じる場合は、一人で悩まずご相談ください。

嵌頓包茎を自分で治す危険性

嵌頓包茎を自力で治すことはほとんど不可能です。嵌頓包茎は一般的な仮性包茎と異なり包皮口が極端に狭い状態になっており、剥いて癖付けしようにも、しっかりと剥くこと自体が困難です。もし剥けたとしても包皮口で亀頭や陰茎を締め付けられて、うっ血により最悪の事態が起こる可能性もあります。そのため嵌頓包茎は無理に自力で治すのはリスクが高く、ほぼ不可能であると言えます。

嵌頓包茎を自然な仕上がりで治す

嵌頓包茎手術では、狭窄部分を取り除くことが重要です。多数の症例を経験している専門医が狭窄部を解除し、切除を目立たないように縫合し美しく自然に仕上げます。嵌頓包茎は早期治療が大切です。症状が重症化する前に、診察カウンセリングへお越しください。

嵌頓包茎を治療する

嵌頓包茎には、締め付けの強い部位を含めて余っている包皮を切除する治療が必要になります。締め付けを起こす包皮輪狭窄を除去する治療は絞扼輪解除と言われます。包皮が狭くなっている部分をメスで切って、広げて嵌頓にならない状態にします。絞扼輪が解除されれば締め付けられることがなくなり、痛みやうっ血などから解放されます。
嵌頓包茎を治療してガッツポーズをする男性

嵌頓包茎を治したいリスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 術後、亀頭が下着に擦れて痛みを生ずることが有ります。
  • 内出血が強くことが有ります。
  • 経過によっては通院が必要になることが有ります。
  • 傷口から再出血が起こることが有ります。
  • 細菌感染を伴うことが有ります。
  • バイクや自転車の運転は手術後1週間、控えて頂きます。

嵌頓包茎を治したいビフォーアフター症例写真

嵌頓包茎を治したい

28歳、未婚。嵌頓包茎手術、埋没陰茎修正
症例経過:包皮の締め付けがきつく剥けにくい嵌頓包茎症例です。包茎を自力で治そうと試みて無理に剥いたところ痛みが強く断念してしまいました。それ以後は剥かないように過ごしていましたが、嵌頓包茎を治して安心したいと思うようになり、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、陰茎の埋没が強く、更に包皮輪狭窄による絞扼を認めました。埋没していた陰茎を下腹部から引き出し、包皮狭窄を取り除いた上で余剰包皮を亀頭直下で切除し、美容的に縫合しました。術後は亀頭が露出した状態になって痛みがなくなり、衛生状態も保てるようにもなりました。ストレスが減り、生活の質が向上しました。
症例解説:包皮輪狭窄がある包茎は、嵌頓包茎になるリスクを抱えています。締め付けによる痛みが精神的に影響し、不安感を抱えながら日常生活を送る方もいらっしゃいます。嵌頓腫大の状態になると緊急手術を要する為に、根本的な治療を早期に検討する必要があります。治療が成功すれば痛みはなくなり、安心して日常生活を送ることが出来るようになります。嵌頓包茎の手術は細菌感染などのリスクが有ります。



カントン包茎について教えて下さい

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