包皮炎の根治は仙台中央クリニックへ

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包皮炎をなくしたい

包皮炎に対する衛生管理

包皮炎の治療には衛生管理が必要です。包茎が原因で包皮炎を繰り返す場合には包茎治療を行い、亀頭を露出すると管理が楽になり、炎症を起こし難くなります。
包皮炎をなくしたいと悩む男性

包茎の人は包皮炎になりやすい

包茎は余分な皮が亀頭の間に密閉された空間を作り、そこに細菌が溜まり、感染します。特に、真性包茎の場合は常に皮が被さるので恥垢が溜まり清潔に保つことが難しいので注意が必要です。包茎で亀頭包皮炎を繰り返すようであれば包茎手術を考慮する必要が有ります。

包皮炎を起こす部位をなくしたい

包皮炎が発症する部位は、内板という亀頭と包皮の内側の部分です。外側の皮膚である外板には発症しません。包皮炎を発症する場合、包茎を認めることが多く、亀頭と包皮の内側の部分に細菌が増殖して発症します。

免疫力低下による包皮炎

免疫力が低下していると、包皮炎が悪化する可能性があります。睡眠不足やストレスによって免疫力は低下しますが、特にストレスに関しては、何がストレスなのかを把握し、ストレス過多にならないよう留意した生活を心掛けることが大切です。

薬物療法で治らない

包皮炎の薬物治療は抗生物質や抗炎症剤を用いた薬物療法が中心です。しかし根本的な原因が包茎にあることから、高度の包茎や再発を繰り返す場合などには、手術による包茎の治療が検討されます。

包皮炎を改善させる治療

包皮炎を繰り返す場合には、内板という包皮が慢性炎症を起こしており、恒常的に不潔な状況にある可能性が高いので、包茎手術によって、不良包皮の除去と、包茎を解除して亀頭部露出する必要が有ります。蒸れて不潔な環境がなくなり、衛生状態の改善することで包皮炎の解消が期待出来ます。
包皮炎の治療を行い喜ぶ男性

包皮炎をなくしたいリスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 手術後に痛みを感じることが有ります。
  • 患部に強い刺激を与えないように注意が必要です。
  • 術後は安静にする必要が有ります。
  • 消毒や包帯交換などのセルフケアが必要です。
  • 亀頭の腫れにより尿が真っすぐ飛び難い状態が続くことが有ります。

包皮炎をなくしたいビフォーアフター症例写真

包茎による炎症

32歳、未婚。包茎による包皮炎、包茎手術、埋没陰茎修正
症例経過:軟膏で包皮炎の改善がみられず再発を繰り返していた症例です。軟膏を処方され様子を見ていましたが、包皮炎の再発を繰り返していました。根本的な解決のために包茎手術を考え、何軒かの医療機関を受診をしましたが、手術を引き受けてもらえませんでした。インターネット検索で仙台中央クリニックが包皮炎の根治を積極的に行なっていることを知り御来院をいただきました。診察したところ、陰茎が下腹部に埋没し、包皮輪狭窄が強く包皮炎が進行していました。埋没陰茎を修正した上で、炎症を繰り返す余剰包皮を切除しました。術後は痛みや痒みが消失し、包皮炎の再発がなくなりました。
症例解説:亀頭包皮炎は再発を繰り返すことが多く、その場合の根本的な治療は包茎手術です。しかし炎症が進むと手術の難易度が高くなるために、治療を引き受けてもらえないことが有り、長期に軟膏を使用して様子を見ている方がおられます。包皮炎の根本的な治療を希望する方は、仙台中央クリニックに御相談ください。多くの場合で治療をお引き受けしています。適切な治療を行えば、包皮炎は改善し、再発もなくなります。包皮炎に伴う痛みや痒みが消失するため、快適な生活を送ることが出来ます。包茎手術は内出血のリスクが有ります。



包茎による炎症について教えて下さい

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