裏筋の腫れ修正手術は仙台中央クリニックへ

裏筋の腫れ修正

裏筋の腫れ修正

裏筋の腫れは、その形状からペリカン変形とかペリカンの嘴状変形と言われます。包茎手術の仕上がりは、医師の経験と技量に大きく左右されますが、裏筋の腫れも、医師の経験不足や適応とならない手術方法、保険適用の手術などが原因で起こることが有ります。仙台中央クリニックでは、裏筋の腫れの修正手術をお引き受けしています。
裏筋の腫れ修正手術を検討している男性

小帯の処置不足で起こる裏筋の腫れ

包茎手術を行った際に包皮小帯の処置ができていないことが原因で裏筋が腫れ、ペリカン変形が起こることが有ります。手術の選択や小帯に対する処置が不適切であるとリンパ液の流れが滞留し、包皮小帯がペリカンの嘴状に変形します。

裏筋の腫れ切除範囲不足

またペリカン変形は、包皮の切除が不十分であることにより起こることが有ります。表側と裏側の包皮の切除範囲を正確に計測されていない場合、縫合のズレが生じペリカン変形を発症します。

正常経過で起こる裏筋の腫れ

包茎手術後、正常な経過においても裏筋が腫れることが有ります。ペリカン変形と術後の正常経過は区別する必要が有ります。ペリカン変形はその形状から判断しますが、その判断が容易でない場合もあります。術後の腫れは2〜3週間で引きますが、腫れが消失するまでに3ヶ月程度かかる場合もあるからです。ペリカン変形の確定診断は手術後経過を見ながら行います。

裏筋の腫れの修正手術

裏筋の腫れ修正は、難易度が高い手術ですが、修正を行うことが出来ます。包皮に余裕があれば、裏筋のペリカン変形を切除し、包皮を亀頭直下にデザインして、亀頭直下になるように縫合します。
裏筋の腫れ修正手術が成功し喜ぶ男性

裏筋の腫れ修正リスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 3日目からは患部を消毒して包帯で保護する必要が有ります。
  • 術後、抜糸に来院する必要が生じることが有ります。
  • 修正手術後は、出来るだけ安静に過ごして頂きます。
  • 患部の痛みや腫れが起こることが有ります。
  • 腫れや浮腫みが継続することが有ります。

裏筋の腫れ修正ビフォーアフター症例写真

裏筋の腫れ修正 症例写真1
裏筋の腫れ修正 症例写真2

24歳、既婚。裏筋の腫れの修正手術
症例経過:裏筋が腫れてペリカン腫大変形を生じた症例です。2年前に他院で包茎手術を行った後、ペリカン腫大変形が起こり、傷跡も目立ってしまいました。そのクリニックでは、マッサージして下さいと言われるだけで、治療してもらえないために、修正手術を希望して仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、陰茎の裏筋部分が腫れて、目立つ状態でした。裏筋の腫れの部位を切除し、残った包皮を亀頭直下に収まるように、精密にデザインし縫合しました。裏筋の腫れが無くなり自然な形になりました。
症例解説:包茎手術は、必要性やコンプレックスを解消するための手段ですが、手術が上手くいかないと新たなコンプレックスを生み出してしまうことがあります。 裏筋の腫れは、目立つトラブルで、修正が必要になることが有りますが、高度な技術を要するために、治療を引き受けてもらえないことも有ります。仙台中央クリニックでは裏筋の腫れの修正を積極的に行っています。裏筋の腫れが気にはなっていたが、諦めていた方はご相談下さい。 裏筋の腫れの修正手術は、包皮の引き攣れが起こるリスクが有ります。



裏筋ペリカン腫大変形について教えてください

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